学芸員を退職後、これからの生き方を模索しています。シマを愛する←奄美⇔沖縄→の目線を通して、気ままに書いていま~す♪

by yukari-gou
 
<   2007年 06月 ( 5 )   > この月の画像一覧
 
奄美サテライト
この週末は、鹿児島大学の奄美サテライトの講義を受けてきました。
ただでさえ少人数なうえに、というかほぼマンツーマンなので、ちょっと緊張~。
f0001865_1619229.jpg
来年から放送される予定のNHK大河ドラマの時代考証の真っ只中とあって、篤姫をめぐる嫁と姑、家制度をはじめ、江戸城の大奥を舞台とした将軍家と薩摩の関係について、史料にもとづきながら、非常に興味深くお話しをうかがうことができました。

とくに、同じ時期に奄美大島へ遠島されていた間柄にあった重野安繹が、西郷隆盛が亡くなった10年後に語った当時の西郷像は、東大史料編集室を創設した歴史学者だけあって、非常に客観的で、いきいきと伝えられていました。

それにしても、大名家の結婚話をもちかける立場にあった人たちの存在は、意外というか、納得!!
それは、きっとドラマにも出てくるかもしれないので、本番を楽しみにしてくださいね。
8コマの授業を2日間で集中するので、あっという間に過ぎてしまいました。
f0001865_1130099.jpg
並行して行われた言語文化特論の木部暢子先生の授業は、
今年から開講した徳之島サテライト教室と奄美教室となっている奄美市公民館金久分館を、遠隔システムでつないで行われました。

つまり、2つの授業がバッティングしていたため、わたしたちの授業は、事務所を使うことに……。

写真(上)は、原口先生の授業の様子です。
あ~、やっぱ一緒に授業を受けた修士本科生のTさんがいて、よかったです~。

写真(下)は、受講生の皆さんで、昨年名瀬の大浜にできたばかりの「タラソ奄美の竜宮」で、懇親会をしたときのものです。
ここで授業をしたい気分になるような、サンセット風景でしたよ~。

「大学はこれから生涯学習の場へと移行していくでしょう。ゆっくりいいんです。テーマをみつければ、あとはどこへ行ってもそれを探してまわっていますよ」
体も心も悲鳴をあげて、学芸員という立場を退き、これからの生き方の方向性が、やっと見えつつあるわたしの心に、先生の言葉は、とても心地よく響きました。
[PR]
by yukari-gou | 2007-06-25 18:12 | 島をカタル
 
地元出身牧野さん、一村作『秋晴れ』寄託初公開
田中一村作品の海外流出をとめる目的で購入された『秋晴れ』が、先週の21日、奄美市笠利にある奄美パーク田中一村記念美術館で、初公開されました。
f0001865_12393495.jpg
『秋晴れ』は千葉が舞台ですが、この作品をイメージして、地元笠利の栄造園さんが奄美バージョンにこしらえた箱庭も、美術館のエントランスホールに、この日に併せて公開設置されました。

木に干された大根と同じように、本物の奄美産大根が、地元の節田小学生らによって、この箱庭に活けられた琉球松に、オブジェとして展示されました。
f0001865_1883189.jpg
地元の文化財が、海外へ流出するのを防ぐために、買い求めることは美術館や博物館では、通常業務としておこなわれるものですが、このように、コレクターや骨董美術商でもない、心ある地元出身者の手によって、このような形で寄託されたことは、本当にすばらしいことだと、とても感激しています。

この牧野さん、実はわたしたちととても近い方だったので、驚きましたよ。牧野さん、本当にありがとうございます。
[PR]
by yukari-gou | 2007-06-25 18:06 | 島をカタル
 
奄美ロケ行われました
f0001865_17284365.jpg今年の8月12日(日)PM9:00~10:29に放送される、「げげげの鬼太郎」の作者、水木しげるの生涯を描いた、NHKスペシャル終戦特集ドラマ「鬼太郎が見た玉粋~水木しげるの戦争~」が放送されるにあたって、先週、奄美ロケが行われました。

f0001865_17292792.jpg
もしや、クライマックス?
かと思いきや、そんなシーンを、水木しげる・丸山二等兵の二役を演じる香川照之さんらが熱演。遠巻きに見き入っていました。
f0001865_17304023.jpg
パプアニューギニアの設定で、現地と奄美大島の両方でのロケが行われている現場は、まさにジャングルを思わせる環境のなか、撮影中も、地元のハブ捕り棒を手にしたおじちゃんが、待機巡回するほどの安全対策への気配りでしたよ。

スタッフの動きや小道具に、思わずわたしもミーキュルキュルーしてました。
今回の撮影にあたっては、受け入れについても、トラブルはなく、スムーズに撮影にのぞむことができたというNHKスタッフの感想に、部外者ながら地元民として、にんまり(^^)9
f0001865_17312569.jpg
自然を舞台にしたシーンでは、このように民家や集落から離れた場所で、このような広大な敷地があれば、制作側も思いっきり撮影ができて、地元とのすみ分けもできて、いい形なのかな~という感じをうけました。

戦争と平和をテーマとした、極限状態のなかで生きた水木さんの考える命の尊さをこの作品で表現したいと語った家喜正男プロデューサー。
「この作品を越えるNHKの作品はないかもしれない」「意味もなく殴られる重要なシーンから感じ取ってもらいたい」と語った香川照之さんや本田軍曹役の塩見三省さんらのメッセージを、この作品から受け止めたいものです。
[PR]
by yukari-gou | 2007-06-25 17:47 | 映画づくりのこと
 
夕べの情熱大陸観ましたか?イルカの獣医の物語
夕べのテレビでやっていた毎日放送系列の『情熱大陸』で、
沖縄県のちゅら海水族館の獣医の様子が出ていました。

今度7月7日にロードショーになる『ドルフィン・ブルー』のモデルになった獣医さんだそうです。

この映画は先週、沖縄であった全国フィルムコミッション連絡協議会の試写会で、見せていただきました。
ほとんどこの水族館が撮影現場になっていましたが、水族館長はじめ財団や国営記念公園事務所が、よくもまあOKしたものだと、つくづく感じました。

たしか90年くらいに公開された、沖縄の漁師を主人公にした『老人と海』、そして沖縄の芥川作家である目取真俊さんの受賞後初の長編小説を原作とした『風音』を手がけた株式会社シグロの山下徹二郎さんがプロデューサーであったことも、信用を得られた大きな理由だったのではないかと、試写会場からの声があがっていたのもうなずけます。

それにしても、館長役の山崎努さんが出たとき、本物の水族館長と思うほどに、そっくりなのには、一人にんまりしていました。

それに、事務所の中や、飼育室の裏方の場面など、実際に使われている作業場なので、リアルに伝わってきましたよ。

それにしても、エコーに映ったイルカの赤ちゃんにはジーンときますね。
もの言わない動物たちを診ている獣医の皆さんへのエールにもとれた映画『ドルフィンブルー』は、子どもたちと一緒に観れる、とてもいい映画だと思います。

セクションはずいぶん違いますが、もとの職場でもあったので、とてもなつかしいと思う気持ちもありましたし、別の地域で、身内が獣医をしているせいもあって、見入ってしまいました。

一人FCを頑張っていた今帰仁村のUさんをはじめ、地元ボランティアの皆さん、スタッフや関係者の皆さん、本当にお疲れ様でした~♪

映画『ドルフィン・ブルー』公式サイト
[PR]
by yukari-gou | 2007-06-18 18:22 | エンタメ
 
今日正午からテレビNHKのど自慢は奄美会場
今日のNHKのど自慢は、奄美大島の名瀬が中継会場となっています。
1500名の会場は超満員みたいです!

ラジオでも聴けますので、ちょっとチャンネルを合わせてみてくださいね~。
懐かしい奄美島々のなまりがきけるかも~♪


なんか、テレビを観ていても、こっ恥ずかしいやら、落ち着かないやらで、見入っちゃいました。

それにしても、優勝した新元さんは、
元ちとせさんの『コトノハ』をうたって優勝したけど、本当にうまかったな~。

声の張りやとおりを聴いていて、これはって思ったけど、
「島のどこがいいですか?」っていう司会者の質問に、
出身地宇検村を、集落名をどことどこって特徴をあげて紹介するときの、
はにかんだ仕草がとても素朴でしたよ~。

新元家のやっぱ血筋ですね~。
うなりました。
[PR]
by yukari-gou | 2007-06-10 12:24 | ゆるゆる


S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
ライフログ
検索
以前の記事
カテゴリ
お気に入りブログ
タグ
最新のトラックバック
郷土教材映画「愛加那~浜..
from 奄美・加計呂麻島なんでもあり..
挑んでいく姿が生きる力を..
from 奄美市IT企業塾 公式ブログ
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
関連リンク