学芸員を退職後、これからの生き方を模索しています。シマを愛する←奄美⇔沖縄→の目線を通して、気ままに書いていま~す♪

by yukari-gou
 
ドナドナ日記 やっとわたしも
牛にあげるエサの種類も、やっと覚えかけてきたころ、
いつものように、仔牛の前にエサをやっていると、

夫がわたしの頭を見て、笑いこけました。

何?

「頭、飼料だらけ」

ふふ、信頼の勲章ね!

あんなに警戒していた仔牛が、
わたしの手も頭も、ぺろぺろなめてくれるようになりました。

これでわたしもやっと家族の一員です。
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# by yukari-gou | 2008-03-28 23:15 | 生活者としてのシマの風景
 
ドナドナ日記 ピンチヒッター
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無理がたたり、とうとう夫が持病のヘルニイヤが、あばれてしまいました。
精神的なストレスはないにしろ、慣れない仕事に、力がはいってしまうのでしょう。
にっちもさっちもいかない状態。

今日は、わたしがメーンの戦力!
しばらく青草は、お預け。
夏場に刈っておいた干草をあげましょう。
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# by yukari-gou | 2008-03-27 23:56 | 生活者としてのシマの風景
 
ドナドナ日記 丸食い
退院した義母が、牛の様子を見に、牛小屋へやってきました。
主の気配を察したのか、鳴き声がいつもと違う感じ。
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義母は、牛小屋をあとにして、家の裏にむかいました。
戻って来て、手にしたのを見ると、それは、根こそぎもいできたキャベツ。

そのまま豪快に、エサ箱へ放り投げました。

その音ののすごいこと。
キャベツの丸かじりってやったことないけど、
いい音するな~。

思わず、わたしもしゃがみこんで、その食べっぷりを見つめていました。
お義母さん、やるじゃん!!
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# by yukari-gou | 2008-03-27 23:08 | 生活者としてのシマの風景
 
退院
入院していた義母が退院することになりました。
予定の時刻よりも先に、義母からの電話。
「もう準備は済んだよ~」

早く退院したいんだね~。
そんな気持ちが伝わってきます。

滅多に経験できない、夫婦二人ぼっちでの牛飼いに、とりあえずの幕。
あとは、義母が体力を戻るのを待つばかり。

義母が待っているのは、もっと大きなもの。
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# by yukari-gou | 2008-03-26 22:50 | 生活者としてのシマの風景
 
ドナドナ日記 牛飼いの試練
今日は、親牛?
いやいや、成牛への種付け。

このタイミングを見つけるのが至難の技。
機会を失ってしまったら、エサやりが全くの無駄になってしまうからです。

幸い、昨日、脱走牛をつかまえるのを手伝ってもらったときに、
そのときを知りました。

牛飼いは、ペットと違うのだから。。。
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# by yukari-gou | 2008-03-26 15:36 | 生活者としてのシマの風景
 
ドナドナ日記 またもや今度は
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今日も夫がエサ箱を掃除していると、
あれれ、牛がいない。

なぜそこに?

毎日、何かが起こるのね~。

またまた、近所のヤカに応援を頼み、身柄確保。

やれやれ。
明日は、何が起こるのやら。。。
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# by yukari-gou | 2008-03-25 22:52 | 生活者としてのシマの風景
 
ドナドナ日記 つぶらな瞳
肥し出しは、毎日やらないと、重労働になるんです。
少しなら楽だけど、たまると重い泥を持ち上げる形になるから。。。

仔牛は、臆病なので、慎重に近寄るけれども、
夫のいやな予感は的中。
今度はまた別の仔牛が脱走してしまったのです。

牛って、こんなに早く走れるのね。
仔牛は小さくてまだ細いから、走ると鹿が走っているように見えます。

あまり興奮させないように、無事、うまく小屋に追い込みました。
小屋に見事ジャンプして着地ならず、自分の糞にずっこけた仔牛の後姿は、ぷりぷり。
可愛すぎる。。。

毎日、なにかひとつ事件がおこる日々。
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# by yukari-gou | 2008-03-24 23:31 | 生活者としてのシマの風景
 
ドナドナ日記 かまないで
生まれて2か月の仔牛の調子があまりよくありません。

かけこみ寺のミツオ兄にみてもらったら、どうも下痢の様子。

持参してくれた薬を、いわれたとおりの分量の水で溶かすと、

それをペットボトルで、仔牛の口に注いだ。
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その手つきは手馴れたものです。

これを明日から自分でやってみることに。。。

犬でさえも怖くて近寄れない夫が、
仔牛といえども、指でもすりつぶされそうな歯の間をすりぬけて、
口に指を入れられるの?

一番苦手なことをやらなきゃいけないなんて、夫は本当に大丈夫?
ま~、それは、私も一緒にやるけれど、なんとかなるさで、きりぬけるっきゃない!

日々、勉強です。
実家のこれからのことは、先は見えないけれど、いまはとにかく、やるっきゃない!

まさに、人生の岐路にたたされています。
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# by yukari-gou | 2008-03-23 18:00 | 生活者としてのシマの風景
 
ドナドナ日記 泣いても笑っても今日が初日
いよいよ、夫と二人での牛飼いが始まりました。

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やってきました、牛の肥し出し。
糞出し作業。
草藁を食べているから、臭いはきつくないのが幸い。

仔牛たちは、見慣れないわたし達の姿に驚いて、
ついには、柵を飛び越えて。。。

わが目を疑いました。

確かに、いま、窓の外を横切ったのは。。。
いつもは小屋の中でおとなしくしている姿しか見ていないのに、
草原でもかけまわっているかのごとく、疾走。

夫は近所の悔やみに出席して留守。

ちょっと待っったい!!!
あんたたち、なんでよりによって、今日なのよ~。
なんか妙に、鳴くな~と思ったら、こんなことだったのね~。

幸い、餌でおびきよせながら誘導し、自分で小屋のなかにもどりました。

ふ~、悔やみに同席していた同業の先輩方が、
七つ道具をもって、夫とともに、慌てて駆けつけてくれました。
初日からこんな騒動で、このあとどうなることやら。。。


与論島は、皆、両親のことを気遣って、近所を歩いていても、
声をかけてくれたり、家に訪ねてきてくれます。

車の運転ができないのに、近所や知り合いの方が、皆で、牧草を運んできてくれたり、
何かを気遣いをしてくれるので、ここまでやってこれました。

与論に帰ってきて、いままで一番長い一日でした。
応援に駆けつけてくれた、シゲカズヤカと、初めて牛小屋でビールを飲みました。

今まで聞いたことのない話が、次々と出てきました。
その話は、また今度、機会があるときにしましょう。
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# by yukari-gou | 2008-03-22 17:39 | 生活者としてのシマの風景
 
家族再開
与論島の実家でも、久方ぶりで家族がそろいました。

兄弟はみな島を出ているので、全員はそろいませんでしたが、
初めて目にする甥っこたちの成長に、月日の経過を感じます。

義父はおろか、義母までもそろって入院したため、これまで義母が一人で世話をしていた牛も、
急遽、代わりに子供たちでみることになりました。

わたし達よりも先に、関東やアメリカから帰郷した義妹たちは、子供たちを抱えながらの両親の看病と、牛の世話で、目の回る忙しさ。

義母の入院や診察につきそうために、自分の子供や牛は、地元の友人を呼んで面倒をみてもらう有様。

わたし達夫婦が帰省してきたときには、彼女たちの疲れもピークに達していました。

なにも与論島だけにかぎったことではなく、仕事や生きがいを見つけるために、
いつかはこの島を出て行く子供たち。

そして老い行く両親。
誰もがいつかはやってくる試練に、どう立ち向かうか。。。

そんな先の見えないモヤモヤした中にも、兄妹で両親を見舞った帰り道、
やっと兄妹で写真を撮ることができました。
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# by yukari-gou | 2008-03-21 17:17 | 生活者としてのシマの風景


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