学芸員を退職後、これからの生き方を模索しています。シマを愛する←奄美⇔沖縄→の目線を通して、気ままに書いていま~す♪

by yukari-gou
 
少年会館に行こうよ! いよいよ上映会本番
9月2日、3日は、いよいよ上映会本番です。
なんと、いきなりの映写補助です。



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実質的にフィルムに触るのは、今回が初めてでしたが、
いわれるががままに、狭い映写室内を右往左往するだけでした。

使用したフィルムは35ミリで、通常映画館で使用しているものと同じものです。
この映画を上映するのにフィルムは全部で6巻ありました。

映写機を2台設置して、1巻目が上映し終わったら、
2本目のフィルムが巻かれてスタンバイされている映写機に切り替えます。

どんなタイミングで切り替えるかって?
映画を見ていると、画面の隅っこの方に
白とか黒とか、変な丸いボヤっとした印があるのに、気づいたことはありませんか?
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その印がテープが終わりますという合図です。
それが現われると、2台目の映写機のモーターを入れます。
同じ印がまた出たら、その映写機のランプが作動して投影されます。

少しでもタイミングがずれると、画面は真っ暗。
本番での実践なんて……。ボタンは堅い、かな。
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古くて狭い映写室の窓枠からのぞけるスクリーンは、視界からはみ出ちゃいます。
左目で見たら見えるのに、右目で見たらフレームアウトしちゃうぞ~!
今、左目にゴミなんか入るなよ~、と目をパチクリ。
初めて2つの印が見えた瞬間でした。ふ~、やった~!!!

映写をするのは、1回だけでもかなりシンドイな~というのが感想です。
映写技師はこれを一日何度も何日も続けているんだよね。f0001865_1131585.jpgf0001865_114226.jpg
当日の担当係は固定せずに、責任者だけを決めて、
皆が全ての担当を体験できるように、
代表のナオチンがうまくシフトを組んだお陰で、
アクシデントにも素早く対応でき大きな混乱もおきずに、
比較的スムーズに運営がされていたようです。

だからこそ、ちょっと自慢したくなるような映写のあの緊張感を、
最後のこの場所で、皆が一緒に体験できたということが、
このワークショップの一体感を生んだともいえるかもしれません。
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「本番で実践させてどうかな~とも思うんだけど」
とつぶやいていた講師のウチムラさん。
ワークショップの初回から、何となく几帳面そうな感はありました。
受講生が最後まで楽しく参加できるようにと願う気持ちは、充分伝わりましたよ。本当にありがとうございました。

メンバー18名のうち、初回で1名がリタイアしましたが、
全員が最後までこの日を迎えることができました。
今回のワークショップは経済的、社会的にも様々な効果があったと思います。
同時に、私自身もかけがえの無いものを得ることができました。
その話はまた今度。ご来館ありがとうございました。
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by yukari-gou | 2006-09-09 11:35 | 映画づくりのこと
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